2022/07/08
2022年8月7日第353回グローバルセッション開催のおしらせ
グローバルセッション日時:2022年8月7日(日)10:30 ~12:00
場所:ガレリアかめおか 3階 会議室
ゲスト: 濱田雅子さん (元武庫川女子大学教授、アメリカ服飾社会史研究会会長) ※オンライン参加
コーディネーター:亀田博さん
参加者:どなたでも(コロナ禍もあり、前日までに申し込みをお願いします。)
参加人数:10名まで
参加費:600円(会場での参加者のみ)
共催 アメリカ服飾社会史研究会 亀岡国際交流協会
タイトル:「写真が語るアメリカの民衆の装い(その3)ー1870年代の民衆の生活文化を垣間見る―」 *現地とオンラインのハイブリッド講座*
その他:オンライン参加を希望の方は、下記おしらせを開いて濱田雅子さんへ直接申し込んでください。
濱田雅子さんをゲストにGlobal Sessionでお話しをしていただくのは、今回で23回目になります。
また、1999年に開始して第353回目になります。
今回も「服飾から見た生活文化シリーズ」として、テーマは「写真が語るアメリカ民衆の装い(その3)―1870年代の民衆の生活文化を垣間見るー」をごいっしょに。
コロナ禍も続いていますが、それにも負けず、ガレリアかめおかの会議室と濱田さんをオンラインでつなぎ、開催します。
1870年とは、日本はどのような政治状況にあったのでしょうか?
大政奉還は1867年であり、ペリーの来航は1853年です。日米和親条約は翌年の1854年でした。
その当時のアメリカの人々の服装を想像してみてください。歴史を写真で垣間見ることができる場になると思います。洋裁やファッションに興味のある方もどうぞ。