2023年3月26日(日)第361回グローバルセッション開催のおしらせ

コンテント

日時:2023年3月26日(日)10:30 ~12:00
場所:ガレリアかめおか 3階 会議室
ゲスト:大野友アンドレイアさん(ブラジル出身・箕面国際交流センター職員)

コーディネーター:募集中
参加者:どなたでも(前日までに申し込みをお願いします。) 
参加人数:10名程度
参加費:600円

タイトル:「二つの文化を行き来しながら生きる・・正解はだれのものか」

3月は、ブラジル出身の大野友アンドレイアさんです。

箕面市の国際交流協会で仕事をされています。

アンドレイアさんには、何度も亀岡まで来てもらっています。

箕面市は、ちょうど亀岡の裏側なので、山を越えて車で来られる予定です。

アンドレイアさんは、日系の家族の下、ブラジルで生まれ、現在は日本で生活されています。

二つの文化を持ち、これまでいろいろな体験してきた中で、「私はなにもの?」と問い続けられているそうです。

今回のタイトルは、「二つの文化を行き来しながら生きる・・正解はだれのものか」です。

アンドレイアさんとのグローバルセッションの中で、見えて来る何かがあると思います。

ぜひご参加ください。

2023年2月23日(木・祝)第360回グローバルセッション開催のおしらせ

コンテント

日時:2023年2月23日(木・祝)10:30 ~12:00
場所:ガレリアかめおか 3階 会議室
ゲスト: 濱田雅子さん  (元武庫川女子大学教授、アメリカ服飾社会史研究会会長
※オンライン参加
コーディネーター:亀田博さん
参加者:どなたでも(コロナ禍もあり、前日までに申し込みをお願いします。) 
参加人数:10名程度(会場)
参加費:600円(会場での参加者のみ)

共催 アメリカ服飾社会史研究会 亀岡国際交流協会
タイトル:「写真が語るアメリカの民衆の装い(その4)ー1880年代の民衆の生活文化を垣間見る―」 *現地とオンラインのハイブリッド講座*

その他:オンライン参加を希望の方は、下記おしらせを開いて濱田雅子さんへ直接申し込んでください。

もうすでに2月に入ってしまいました。お元気でお過ごしでしょうか?

今回は、このGlobal Sessionのゲストとして24回目になる濱田雅子さんの講座です。

 濱田さんは神戸からオンライン参加です。

亀岡の会場の皆さん、オンライン参加者、ゲストの濱田さんをZOOMでつないで行います。

 濱田雅子さんは、POD出版という電子版での最新の方法で出版もされています。

フランス中心であったファッションが、アメリカでは1890年代になると現代衣裳へ近づく

衣服を垣間見ることができる興味深い時代です。

 ぜひ、ファッションやその流れに興味をお持ちの方は、亀岡で濱田雅子さんとお話を

してみてくださいね。