office com juntoが主宰するひまわり教室は、2023年度も財団法人大阪コミュニティ財団の助成を受けることが決定しました。
助成対象事業:ひまわり教室
助成金額:200,000円
助成募金:匿名募金No.22
京都府亀岡市で多文化共生活動を行っているオフィス・コン・ジュントのホームページです。
office com juntoが主宰するひまわり教室は、2023年度も財団法人大阪コミュニティ財団の助成を受けることが決定しました。
助成対象事業:ひまわり教室
助成金額:200,000円
助成募金:匿名募金No.22
日時:2023年3月26日(日)10:30 ~12:00
場所:ガレリアかめおか 3階 会議室
ゲスト:大野友アンドレイアさん(ブラジル出身・箕面国際交流センター職員)
コーディネーター:募集中
参加者:どなたでも(前日までに申し込みをお願いします。)
参加人数:10名程度
参加費:600円
タイトル:「二つの文化を行き来しながら生きる・・正解はだれのものか」
3月は、ブラジル出身の大野友アンドレイアさんです。
箕面市の国際交流協会で仕事をされています。
アンドレイアさんには、何度も亀岡まで来てもらっています。
箕面市は、ちょうど亀岡の裏側なので、山を越えて車で来られる予定です。
アンドレイアさんは、日系の家族の下、ブラジルで生まれ、現在は日本で生活されています。
二つの文化を持ち、これまでいろいろな体験してきた中で、「私はなにもの?」と問い続けられているそうです。
今回のタイトルは、「二つの文化を行き来しながら生きる・・正解はだれのものか」です。
アンドレイアさんとのグローバルセッションの中で、見えて来る何かがあると思います。
ぜひご参加ください。
日時:2023年2月23日(木・祝)10:30 ~12:00
場所:ガレリアかめおか 3階 会議室
ゲスト: 濱田雅子さん (元武庫川女子大学教授、アメリカ服飾社会史研究会会長) ※オンライン参加
コーディネーター:亀田博さん
参加者:どなたでも(コロナ禍もあり、前日までに申し込みをお願いします。)
参加人数:10名程度(会場)
参加費:600円(会場での参加者のみ)
共催 アメリカ服飾社会史研究会 亀岡国際交流協会
タイトル:「写真が語るアメリカの民衆の装い(その4)ー1880年代の民衆の生活文化を垣間見る―」 *現地とオンラインのハイブリッド講座*
その他:オンライン参加を希望の方は、下記おしらせを開いて濱田雅子さんへ直接申し込んでください。
もうすでに2月に入ってしまいました。お元気でお過ごしでしょうか?
今回は、このGlobal Sessionのゲストとして24回目になる濱田雅子さんの講座です。
濱田さんは神戸からオンライン参加です。
亀岡の会場の皆さん、オンライン参加者、ゲストの濱田さんをZOOMでつないで行います。
濱田雅子さんは、POD出版という電子版での最新の方法で出版もされています。
フランス中心であったファッションが、アメリカでは1890年代になると現代衣裳へ近づく
衣服を垣間見ることができる興味深い時代です。
ぜひ、ファッションやその流れに興味をお持ちの方は、亀岡で濱田雅子さんとお話を
してみてくださいね。
日時:2023年1月28日(土) 13:30~16:00
タイトル:「公立中学校の国際教室で行う母語を活用した教科学習支援の実際~ 誰が・どのような支援を・どのように行っているのか~ 」
講師:清田淳子さん(立命館大学文学部教授)& 王植さん(オンラインでの外国につながる子どもの母語支援者 & 川崎市内の小学校での学習支援指導者)
参加費:無料
共催:亀岡市国際交流協会&オフィス・コン・ジュント
現在、 亀岡市も1000人以上の外国籍の住民の方が住んでいます。けれども、このような外国籍の方の子どもさんたちや、日本国籍であっても、たとえば国際結婚家庭の子どもさんたちの中には、学校や地域で困難や課題を抱えている方もいます。
今回は、亀岡市やその周辺に住む外国につながる子どもたちの学習の支援をどうしていくかについて、2005年から横浜市の中学校で学習支援活動をされてきた清田淳子さんと王植さんをお迎えし、課題に対するヒントは何かについて探っていきたいと思います。
学校の先生方、外国につながる子どものおとうさんやおかあさん、指導に関わっているボランティアの方々、教育委員会など組織作りに関係しておられる方など、どなたでもご参加ください。
日時:2023年1月29日(日)13:30 ~15:00
場所:ガレリアかめおか 3階 会議室
ゲスト:岡本颯(そう)さん
コーディネーター:募集中
参加者:どなたでも(前日までに申し込みをお願いします。)
参加人数:10名程度
参加費:600円
タイトル:「近くて遠いコミュニケーション~現在のコミュニケーションはこれでいいのか」
新年最初のグローバルセッションは、現役大学の岡本(そう)さんがゲストです。
岡本さんは、現在大学一回生です。
対面とオンラインの両方の形式で学校生活を送っているそうです。
コロナ禍により、デバイスを通して、コミュニケーションを取ることが普通の生活となっているのだとか。
しかし、そのようなコミュニケーションに依存することに不安も感じるそうです。
同年代の方はどんなふんに考えているのか?
対面授業が当たり前だったころに、学生時代を過ごした人は今の現状をどのように思うのか?
世代によって、コミュニケーションに用いる媒体の種類は異なります。
この違いが、私たちの認識や行動にどのような影響を与えているのか、参加者の皆さんの経験と意見を交えながら、考えてみたいと思います。
たくさんのご参加お持ちしております。