office com juntoが主宰するひまわり教室は、2024年度に地域交響プロジェクトの交付金を受けることが決定しました。
交付金対象事業:ひまわり教室
交付金額:90,000円 京都府より
交付金額:90,000円 公共財団法人京都府市町村振興協会より
京都府亀岡市で多文化共生活動を行っているオフィス・コン・ジュントのホームページです。
office com juntoが主宰するひまわり教室は、2024年度に地域交響プロジェクトの交付金を受けることが決定しました。
交付金対象事業:ひまわり教室
交付金額:90,000円 京都府より
交付金額:90,000円 公共財団法人京都府市町村振興協会より
日時:2024年12月15日(土)13:30 ~15:00
場所:ガレリアかめおか 3階 会議室
ゲスト:村田英克さん(JT生命誌研究館表現を通して生きものを考えるセクター 研究員)
コーディネーター:亀田博さん(ツアーガイド)
参加者:どなたでも(前日までに申し込みをお願いします。)
参加人数:10名程度
参加費:600円
(中学生以下の子どもは無料)
タイトル:「食草園から学んだ“もちあじ”」
“もちあじ”
村田さんは、今年、子どもさんの通う小学校のPTA活動の一環で、児童・学校・地域と協力して「チョウの食草園」を実際につくったそうです。
「多様性に価値を、存在の数だけ尊厳を認める」世界(みんな違って、みんないい!というような大人も子供も分け隔てなく共感しうる心の豊かさ…ね)のありようを示唆するキーワードとして、“もちあじ”を羅針盤に活動されています。
一体、今年はどのようなPTA活動が行われたのでしょうか?
ぜひ、参加してお話しをしてみてください。
オフィス・コン・ジュント主宰 児嶋きよみ
日時:2024年11月23日(土)10:30 ~12:00
場所:ガレリアかめおか 3階 会議室
ゲスト:張穎さん(中国出身・日本語教師・母語支援員・ひまわり指導者)
コーディネーター:亀田博さん(ツアーガイド)
参加者:どなたでも(前日までに申し込みをお願いします。)
参加人数:10名程度
参加費:600円
(中学生以下の子どもは無料)
タイトル:「言葉の壁って?」
あっという間に11月です。
私は昨日メキシコへの旅から帰国しました。
また、そのお話もしましょうね。
では、今月のGlobal Sessionのお知らせです。
ゲストは、中国出身で、亀岡市の外国につながる子どもたちの多言語での支援者の張穎さんです。
タイトルは「言葉の壁って?」です。
張穎さんは、子ども達の支援をするときに中国語と日本語を使っておられます。
その張穎さんが、「言葉の壁って?」と問いかけられます。
ぜひ、参加してお話しをしてみてください。
オフィス・コン・ジュント主宰 児嶋きよみ
日時:2024年10月26日(月・祝)10:30 ~12:00
場所:ガレリアかめおか 3階 会議室
ゲスト:玉野井麻利子さん(アメリカ大学名誉教授・京都市在住)
コーディネーター:亀田博さん
参加者:どなたでも(前日までに申し込みをお願いします。)
参加人数:10名程度
参加費:600円
(中学生以下の子どもは無料)
タイトル:「縮小社会の歴史を辿る」
玉野井麻利子さんと共に現代社会を見てみましょう。
なぜ、戦いがやまぬのかもひとつの現象かもしれません。
小人数ですが、なかなかおもしろいセッションになると思います。
ぜひ、ご参加ください。
オフィス・コン・ジュント主宰 児嶋きよみ
日時:2024年9月16日(月・祝)10:30 ~12:00
場所:ガレリアかめおか 3階 会議室
ゲスト:秋山昌廣さん(ブラジル出身・大本本部 亀岡宣教センター)
コーディネーター:未定
参加者:どなたでも(前日までに申し込みをお願いします。)
参加人数:10名程度
参加費:600円
タイトル:「亀岡のブラジルの姉妹都市について・ブラジル移民の歴史~自分の出身 パラグアイとの国境の町から~」
今回は、ブラジル生まれで日本人の移民を祖先に持つ秋山昌廣さんです。
今は大本本部の亀岡宣教センターに勤務されているので、またお話しも聞くことができます。
みなさんは、ブラジルを始め、日本から移民を国策として始めた歴史を知っていましたか?
最初は、1907年にが始まり、100年以上前からです。
現在は、ヨーロッパへの移民のニュースや日本への外国からの仕事をする人が来てほしいなどのニュースもあります。
100年以上前から、日本は外へ出稼ぎに行くように勧めて来た歴史があることを正確に知って、現在を考えてみてください。
秋山さんは、ブラジル生まれでブラジルのポルトガル語で教育を受けましたが、日本語の力もお持ちです。その理由も探ってみてください。
どうぞ、9月16日は、日曜日ではなく、月曜日ですが、祝日です。お間違えなく。
お時間を作ってぜひ、新しい知識をごいっしょに知り、セッションでいろいろ聞いてみてください。お待ちしています。
オフィス・コン・ジュント主宰 児嶋きよみ
日時:2024年8月18日(日)10:30 ~12:00
場所:ガレリアかめおか 3階 会議室 (ゲストはオンラインで神戸から参加)
ゲスト: 濱田雅子さん(アメリカ服飾社会史研究会会長)
コーディネーター:亀田博さん
参加者:どなたでも(前日までに申し込みをお願いします。)
参加人数:10名程度(会場)
参加費:600円
タイトル:「1930年代アメリカの服飾史―アメリカン・ルックの誕生―」
主催:オフィス・コン・ジュント&亀岡国際交流協会
共催:アメリカ服飾社会史研究会
今回は、1999年にGlobal Sessionを亀岡市交流活動センターで開始し、378回目になります。
ゲストは、神戸市在住の濱田雅子さんです。
服飾史研究者として、何度もゲストをお願いしていますが、今回は27回目になります。
【今回の内容】
アメリカン・ルックの誕生を以下の二つの問題に焦点を当てて、語らせていただきます。
1.認知されたアメリカ人デザイナ-の特質―単にアメリカ人デザイナ-の認知と言っても、パリのデザイナ-との違い、アメリカ人デザイナ-の特質を具体的に把握し、評価しなければ、真の意味でのアメリカ人デザイナ-の認知とは言えないのではないか。
2.クレア・マッカ―デルの生涯と活動
タイトルは難しく見えますが、パリばかりが重視されたファッション業界から、アメリカを認知させてきたアメリカ人たちの叫びが濱田さんのお話しから聞こえてきます。
どうぞ、亀岡に来て神戸からのオンラインのセッションに参加してみてください。なかなかおもしろいですよ。
日時:2024年7月21日(日)10:30 ~12:00
場所:ガレリアかめおか 3階 会議室
ゲスト: レイチェル・クラークさん(アメリカ在住・国連などで通訳も)
コーディネーター:未定
参加者:どなたでも(前日までに申し込みをお願いします。)
参加人数:10名程度
参加費:600円
タイトル:「情報戦で武器化されるメディアと、 読者・視聴者としてのメディアリテラシー」
共催:亀岡市国際交流
7月のGlobal Sessionのお知らせです。
レイチェル・クラークさんにゲストとしてお越しいただくのは今回で2回目です。
国連や国際的な会議で通訳として活躍されています。
1991年にインターネットが使われ始め、英語がIT分野における情報言語となっています。
英語を理解できるかできないかで、情報格差や偏った情報しか得られないということが起こってきています。
世界では知られている情報でも、日本語だけの情報獲得に頼っていると私達だけ知らないということが起こっているということです。
ぜひ、この問題について、セッションしてみましょう。
たくさんの方の参加をお待ちしております。
オフィス・コン・ジュント主宰 児嶋きよみ
令和6年6月19日(水曜日)に開催された令和6年度京都府開庁記念日記念式典において、オフィス・コン・ジュントが「あたたかい京都づくり推進特別賞」を頂きました。
授賞式には、代表の児嶋が参加してきました。
「あたたかい京都づくり」の実現に向け、「人と地域の絆を大切にする共生の京都府」「文化の力を継承し新たな価値を創造する京都府」「豊かな産業と交流を創造する京都府」「環境と共生し安心・安全が実感できる京都府」の各分野で、先駆的な活動等を行っている個人・団体に対し、一層の活躍を期待して表彰するものです。
オフィス・コン・ジュントは、 外 国 に つ な が る 子 ど も た ち と 保 護 者 へ の 学 習 支援活動「ひまわり教室」などの活動を通して、 互いの文化的違いを認め、対等な関係を築き、 共に生きていく「多文化共生社会」の実現に向 けて取り組まれるなど、人と地域の絆を大切に する共生の京都府の実現に貢献しているとのことでの受賞となりました。
ありがとうございました。
日時:2024年6月23日(日)10:30 ~12:00
場所:ガレリアかめおか 3階 会議室
ゲスト: サムエル・ジードさん(亀岡市国際交流員)
コーディネーター:亀田博さん(ツアーコンダクター)
参加者:どなたでも(前日までに申し込みをお願いします。)
参加人数:10名程度
参加費:600円
タイトル:「歩んで来た亀岡市国際交流員の5年間」
共催:亀岡市国際交流
6月のGlobal Sessionのお知らせをお送りします。
サム・ジードさんは、2019年に亀岡市の国際交流員として就任され、この8月2日で離職されます。
今までの5年間にどのような仕事をされてきたかなど、長い月日をたどってみる予定です、今後の課題も見えて来るかもしれません。
ぜひ、ごいっしょに、セッションに来て話してみてください。
オフィス・コン・ジュント主宰 児嶋きよみ
日時:2024年5月19日(日)10:30 ~12:00
場所:ガレリアかめおか 3階 会議室
ゲスト: 木村且哉さん(亀岡市在住、亀岡国際交流協会副会長、大本本部国際愛善宣教課長、
NPO法人人類愛善会インターナショナル理事兼事務局長)
コーディネーター:募集中
参加者:どなたでも(前日までに申し込みをお願いします。)
参加人数:10名程度
参加費:600円
タイトル:「フィリピンでの子ども支援」
5月のGlobal Sessionのお知らせです。
連休が終わり、もう8日になってしまいました。
お元気でお過ごしでしょうか?
今回は、木村且哉さんをお迎えし、「フィリピンでの子ども支援」についてお話しをしていただきます。
亀岡の城あとに、大本教の施設があるのをご存じの方も多いと思いますが、どのようなことをされているのかを知っておられる方も多くはないと思います。
私自身は、オクラホマ州立大学京都校が亀岡に創設された時から、大学関係者の宿泊などにお世話になっており、長いお付き合いがあります。
今回は、外国での子どもたちの支援もされていたと聞き、ゲストをお願いしました。
亀岡市内にも以前からかなりのフィリピン出身のお母さんを持ち、外国につながりを持つ子どもたちが、住んでおられます。
ぜひ、セッションでいろいろ聞いて見てください。
お待ちしています。
オフィス・コン・ジュント主宰 児嶋きよみ