2021年6月12日第341回グローバルセッション開催のおしらせ

コンテント

日時:2021年6月12日(土)10:30 ~ 12:00
場所:ガレリアかめおか 3階 会議室
ゲスト:村田英克さん(JT 生命誌研究館・表現を通して生きものを考えるセクターチーフ)

コーディネーター:募集中
参加者:どなたでも(コロナ禍もあり、前日までに申し込みをお願いします。) 
参加人数:10名まで
参加費:600円
タイトル:曲『胡蝶』と生命誌研究館の「食草園」企画展

今日の亀岡は青空がいっぱいで、雲を探しても見つかりません。亀岡は京都の桂坂を越えたら老いの坂という峠があり、その下り道で盆地が見渡せます。

大阪市と同じサイズの大きな盆地なので、保津川を真ん中に広い平野が拡がっています。京都駅からも30分以
内で嵯峨野山陰線で着きます。

今回の村田英克さんの仕事場のある高槻市にも山を越える道がつながっていますので、村田さんは、車で来られます。(今回が3回目)

JT 生命誌研究館は訪問したことがありますか?誰でも参観できますよ。びっくりする生命の世界が拡がっています。

ガレリアは6月1日から貸し館が再開され、3階の会議室でお会いすることができます。

アートで表現をしたいと思っていらっしゃる方はどうぞ。いろいろな表現の方法があることに驚かれると思います。村田さんの小鼓の演奏もありますよ。

たくさんの方のご参加をお待ちしております。

コロナ過もあり、参加希望の方は、前日までにご連絡ください。

2021年度グローバルセッションの予定一覧

コンテント

4月18日(日)10:30~12:30 ガレリア2階大広間 ゲスト:品田井サフワンさん(シリア出身・会社員)
タイトル:「APU(立命館アジア太平洋大学)時代からのわたし」

5月22日(土)10:30~12:00 ゲストハウス藤原邸 ゲスト:北神圭朗さん(2回目)
タイトル:Learning Two Cultures, Two Languages (二つの文化、言語を学ぶ)

6月12日(土)村田英克さん(3回目):10:30~12:00 (JT生命誌研究館スタッフ)

7月25日(日) 濱田雅子さん:(20回目)
タイトル:『20世紀アメリカの女性デザイナーの知られざる真実―ティナ・リーサの作品に見るフェアトレードと持続可能性―』

8月 内田晴子さん(世界人権問題研究センター研究員)

9月 玉野井麻利子さん:(3回目)(アメリカ大学教授)

10月23日(土) Fellner 真理子さん(オーストリアで日本語教師・亀岡在住)

11月 濱田雅子さん(21回目)

12月 オジュグさん(ポーランド出身・大学教員)「ポーランドのクリスマス」(仮題)

1月・2月・3月 未定

詳しくは、おしらせ一覧からご確認ください。

オフィス・コン・ジュントのグローバルセッションおしらせ一覧

【開催場所の変更】2021年5月22日第340回グローバルセッション開催のおしらせ

コンテント

日時:2021年5月22日(土)10:30 ~ 12:00
場所:ゲストハウス藤原邸(亀岡市旭町) google map ※2021/05/10場所を変更しました。
ゲスト:北神圭朗さん
参加者:どなたでも(コロナ禍もあり、前日までに申し込みをお願いします。) 
参加人数:15名まで
参加費:600円(子どもさんは無料:あそぶ場所あり)
タイトル:Learning Two Cultures, Two Languages (二つの文化、言語を学ぶ)

今月のゲストは生後9ヶ月でご家族といっしょにアメリカに渡り、アメリカの現地の学校で学んだ北神圭朗さんが2回目のゲストです。

タイトルは、「二つの文化、言語を学ぶ」です。

現在亀岡にも1000名以上の外国籍の方とそれ以上の外国につながる市民がいます。

共に亀岡に住み、自分に自信を持ち、楽しんで住める方法は何かを共に語り合おうではありませんか?

コロナ禍の中ですが、静かに深い話をしていきましょう。

コロナ過もあり、参加希望の方は、前日までにご連絡ください。

2021年4月18日第339回グローバルセッション開催のおしらせ

コンテント

日時:2021年4月18日(土)10:30 ~ 12:00
場所:ガレリアかめおか 2階 大広間
ゲスト:品田井サフワンさん
参加者:どなたでも(コロナ禍もあり、前日までに申し込みをお願いします。) 
参加人数:20名まで
参加費:600円
タイトル:APU(立命館アジア太平洋大学)時代からのわたし

亀岡では、3月末に桜が開花しました。

いっせいに開花したからか、今年の桜はとくにきれいな気がしました。

どちらの方角を見渡しても桜が咲いており、身近にこんなに桜の木があったことに改めて気づきました。

4月のグローバルセッションは、昨年の6月にもお越しいただい品田井サフランさんに再度起こし頂き、品田井さんの大学時代の話をテーマに行います。

品田井さんは、シリアから大分県別府市にある立命館アジア太平洋大に留学されていました。

さて、なぜ日本の立命館アジア太平洋大に留学することにされたのでしょうか?

そして、どんな大学時代を過ごされたのでしょう。

今回は、いつもより大きめの部屋をお借りしました。参加者同士の距離も十分に取れます。

たくさんの方のご参加をお待ちしております。

コロナ過もあり、参加希望の方は、前日までにご連絡ください。

2021年度ひまわり教室参加者募集

コンテント

身近に、外国にルーツを持つお子さんで、学校での学習に問題を抱えているお子さんはおられませんか?

おられたら、ぜひひまわり教室をご紹介ください。

オフィス・コン・ジュントでは、2021年度も引継ぎ、ひまわり教室を開催しています。

ひわまり教室から皆様へ

2021年度のひまわり教室について

教室スケジュールとお問合せ先

【追記】2021年3月27日第338回グローバルセッション開催のおしらせ

コンテント

日時:2021年3月27日(土) 13:30~15:00
場所:ガレリアかめおか 3階 会議室
ゲスト:崎 ミチ アンさん(同志社女子大学表象文化学部 英語英文学科 教員・カナダ出身)

コーディネーター:四方美智子さん
参加者:どなたでも

参加人数:10名(前日までにご連絡ください
参加費:600円
タイトル:「多文化共生社会時代の子育てとは」Raising children in a “multicultural Japan”

もう弥生三月が来てひなまつりも終わってしまいました。まだ、亀岡のように旧暦でひなまつりを祝う地域もあり、各商店街にはいろいろなおひな様が今日も飾ってあります。

亀岡は、不思議にも、明智光秀時代からの旧町内の路地筋は、ほとんど変わっていない町です。城のあった場所を囲み、内堀・外堀・惣堀も残り、堀の周りの土塁も残っている地域があります。

この亀岡で、いろいろな経験をお持ちのゲストが、最先端の「多言語での子育て」について話をしたいと希望されています。

オンラインの時代ですが、今回は敢えて、できるだけ実際にお会いしてお話合いをと考えています。

興味のある方は、是非、亀岡までおいでくださいませ。

最近のGSは、新しい発見がいつも多く、終わった時には、たのしい想いがいっぱいになります。どうぞ、ごいっしょに。

コロナ過もあり、参加希望の方は、前日までにご連絡ください。

2021年2月13日第337回グローバルセッション開催のおしらせ

コンテント

場所:ガレリアかめおか 3階 会議室
ゲスト:濱田雅子さん (元武庫川女子大学教授、アメリカ服飾社会史研究会会長)大槻正一さん(グラフィック・デザイナー)
参加者:どなたでも(コロナ禍もあり、前日までに申し込みをお願いします。) 
参加人数:10名までを予定
参加費:600円
タイトル:「コットンをめぐる不都合な真実」濱田雅子の服飾講座 服飾から見た生活文化シリーズ19回目共催:第41回アメリカ服飾社会史研究会

今回も、神戸の濱田雅子さんとオンラインで話し、亀岡には直接少人数で話したい参加者が入ります。

濱田さんの研究会の皆さんは、ホストである濱田さんを通してオンラインで参加される予定です。

大槻さんは、パタゴニアについて、亀岡でオンラインを通じて、話をしていただきます。

「ファッションは、今や『ファスト・ファッション』であり、多くの人々によって創造され、多くの人々によって促進され、すべての人々によって楽しまれている。この新しいファッションの現実はすべて、手頃な価格、つまり安価な生地で作られた手頃な価格に基づいている。」

ところが、「この安価だが高品質の布地の製造は、他のどの工業製品よりも品目ごとの毒性の高い化学物質の汚染を引き起こす」ことをご存じでしたか?(濱田雅子著『アメリカ服飾社会史の未来像~衣服産業史の視点から』(2020)株式会社インプレスR&D)

今回は、高品質で安い衣服のファストファッションの環境汚染の実態について濱田さんからお話しを聞きます。

では、その対策はないのか?

それに取り組んでいる「パタゴニア」についてそこで仕事をされたことのある大槻さんからもお話しを伺います。

また、オンラインは、濱田さんの研究会会員に限られていますが、どうしてもオンラインでと言われる方は、児嶋までお知らせください。

おもしろい内容です。是非ご参加ください。

児嶋きよみ(オフィス・コン・ジュント主宰)

コロナ過もあり、参加希望の方は、前日までにご連絡ください。