2023年7月17日(月・祝)第365回グローバルセッション開催のおしらせ

コンテント

日時:2023年7月17日(木・祝)10:30 ~12:30
場所:ガレリアかめおか 3階 会議室
ゲスト: 濱田雅子さん  (元武庫川女子大学教授、アメリカ服飾社会史研究会会長
※オンライン参加
コーディネーター:募集中
参加者:どなたでも(前日までに申し込みをお願いします。) 
参加人数:10名程度(会場)
参加費:600円(会場での参加者のみ)

共催 アメリカ服飾社会史研究会 亀岡国際交流協会
タイトル:「写真が語るアメリカの民衆の装い(その5)ー1890年代の民衆の生活文化を垣間見る―」

 *現地とオンラインのハイブリッド講座*
その他:オンライン参加を希望の方は、下記おしらせを開いて濱田雅子さんへ直接申し込んでください。

 Global Sessionは、今回で365回目です。少し、ずれた月もありましたが、これで、正確です。

この間、濱田雅子さんに「服飾からみた生活文化」シリーズを25回お願いをして来ました。

 この『写真が語るアメリカ民衆の装い(その5)で2021年11月から5回目になります。

 ファッションをフランス中心から、アメリカに受け継がれた歴史をJ .セヴラ女史の1890年代の写真分析でたどって来られました。

 児嶋は、日本の歴史ではどのころだったのかを常に考えながら、参加していたと思います。

 現在の若者も年齢を重ねた人たちも、ファッションに興味のある人は、どのような服を着るかは、毎日のアイディアだと思いますが、みなさまは、いかがでしょうか?

 どのような影響がわれわれにもあったのかを考える良い機会です。

 濱田さんとその友人は、オンラインで参加されますが、亀岡の地でいっしょに画像を見ながら、セッションをしていきます。

 ぜひおいでください。お待ちしています。

児嶋きよみ

 

2023年6月25日(日)第364回グローバルセッション開催のおしらせ

コンテント

日時:2023年5月28日(日)10:30 ~12:00
場所:ガレリアかめおか 3階 第2会議室
ゲスト:範雲飛さん(中国出身・専門学校生)

コーディネーター:募集中
参加者:どなたでも(前日までに申し込みをお願いします。) 
参加人数:10名程度
参加費:600円

タイトル:「人間と動物の関係:動物のことをよく思いやっているかな?」

はや6月に入り、5月の末より梅雨に入ったとの知らせが届いています。

お元気でお過ごしでしょうか?

JR京都駅より30分足らずで着く亀岡ですが、今日はとても空が高く、ほとんど青

色でした。ただ、昨日などは嵯峨野山陰線に乗っていると、何度も保津川の流れが

右に左に見えてきます。けれども、保津川下りの事故のあと、舟の姿はひとつも見え

ません。見る度にこころが痛みます。

では、この美しい亀岡の地に、Global Sessionでおいでくださいませ。

いくつものトンネルをくぐり、電車が亀岡盆地に入ると空がぱあっと開けます。

大きな盆地で、大阪市と同じくらいの広さがある古くからある城下町です。いちど

おたずねくださいね。お待ちしています。

2023年5月28日(日)第363回グローバルセッション開催のおしらせ

コンテント

日時:2023年5月28日(日)10:30 ~12:00
場所:ガレリアかめおか 3階 第2会議室
ゲスト:張穎(ちょうえい)さん(中国出身・日本語学校講師・亀岡市母語支援員・ひまわり教室指導者)

コーディネーター:亀田博さん
参加者:どなたでも(前日までに申し込みをお願いします。) 
参加人数:10名程度
参加費:600円

タイトル:「美しい水の星」

ゴールデンウィークが終わりました。

皆さんは、どんなゴールデンウィークを過ごされましたか?

5月のGlobal Sessionのご案内です。

ゲストは張穎(ちょうえい)さんです。

張穎さんは、中国出身で、日本語教師や母語支援の先生を亀岡市内の学校でされている方です。

今回のテーマは、「美しい水の星」です。

  1. 私の故郷 中国の丹東省
  2. 世界中の環境問題
  3. プラスチックごみ問題
  4. (プラスチックの生産量・プラスチックごみの排出量・エネルギーとの関係)
  5. 地球はどうなる?

故郷の中国遼寧省丹東市の紹介から始め、地球全体の環境問題の課題について話をされます。

たくさんの方の参加をお待ちしております。

2023年度ひまわり教室参加者募集

コンテント

身近に、外国にルーツを持つお子さんで、学校での学習に問題を抱えているお子さんはおられませんか?

おられたら、ぜひひまわり教室をご紹介ください。

「外国につながるおとうさんやおかあさんのいるお友だちがたくさん来ています。

 べんきょうをいっしょにやりましょう。

 しゅくだいも学校のべんきょうもなんでもいいのです。」

「夏休みには、しゅくだいや工作もいっしょにやりましょう。」

日時:日曜日の午前中10:00~12:00

回数:月2回

開催場所:ガレリアかめおか 会議室(第1Roomと第2Room)

参加費:1回300円

ひわまり教室から皆様へ

2023年4月23日(日)第362回グローバルセッション開催のおしらせ

コンテント

日時:2023年4月2日(日)10:30 ~12:00
場所:ガレリアかめおか 3階 会議室
ゲスト:王森さん(ブラジル出身・箕面国際交流センター職員)

コーディネーター:募集中
参加者:どなたでも(前日までに申し込みをお願いします。) 
参加人数:10名程度
参加費:600円(子どもさんは無料)

タイトル:「ムボウパンダ少年、来日12年の暮らし」

4月のGlobal Sessionのご案内です。

桜が早く咲き、もう散り始めていますが、お元気でいらっしゃいますか?

すでに4月になり、学校も新年度がスタートしています。

1999年に亀岡市交流活動センターで始めたGlobal Sessionですが、今回で362回目になります。

ゲストは王森平さんという中国出身の方です。

亀岡市にある元学園大学を卒業され、現在は亀岡市に在住のキャリアカウンセラーやそのほかの市民との交流プログラムに多く関わっていらっしゃいます。

王さんが来日されてから、これまでの12年間のお話がテーマです。

ぜひ、亀岡に来られて、セッションをしましょう。

【2023年度】財団法人コミュニティ財団によるひまわり教室への助成について

コンテント

office com juntoが主宰するひまわり教室は、2023年度も財団法人大阪コミュニティ財団の助成を受けることが決定しました。

助成対象事業:ひまわり教室

助成金額:200,000円

助成募金:匿名募金No.22

2023年3月26日(日)第361回グローバルセッション開催のおしらせ

コンテント

日時:2023年3月26日(日)10:30 ~12:00
場所:ガレリアかめおか 3階 会議室
ゲスト:大野友アンドレイアさん(ブラジル出身・箕面国際交流センター職員)

コーディネーター:募集中
参加者:どなたでも(前日までに申し込みをお願いします。) 
参加人数:10名程度
参加費:600円

タイトル:「二つの文化を行き来しながら生きる・・正解はだれのものか」

3月は、ブラジル出身の大野友アンドレイアさんです。

箕面市の国際交流協会で仕事をされています。

アンドレイアさんには、何度も亀岡まで来てもらっています。

箕面市は、ちょうど亀岡の裏側なので、山を越えて車で来られる予定です。

アンドレイアさんは、日系の家族の下、ブラジルで生まれ、現在は日本で生活されています。

二つの文化を持ち、これまでいろいろな体験してきた中で、「私はなにもの?」と問い続けられているそうです。

今回のタイトルは、「二つの文化を行き来しながら生きる・・正解はだれのものか」です。

アンドレイアさんとのグローバルセッションの中で、見えて来る何かがあると思います。

ぜひご参加ください。

2023年2月23日(木・祝)第360回グローバルセッション開催のおしらせ

コンテント

日時:2023年2月23日(木・祝)10:30 ~12:00
場所:ガレリアかめおか 3階 会議室
ゲスト: 濱田雅子さん  (元武庫川女子大学教授、アメリカ服飾社会史研究会会長
※オンライン参加
コーディネーター:亀田博さん
参加者:どなたでも(コロナ禍もあり、前日までに申し込みをお願いします。) 
参加人数:10名程度(会場)
参加費:600円(会場での参加者のみ)

共催 アメリカ服飾社会史研究会 亀岡国際交流協会
タイトル:「写真が語るアメリカの民衆の装い(その4)ー1880年代の民衆の生活文化を垣間見る―」 *現地とオンラインのハイブリッド講座*

その他:オンライン参加を希望の方は、下記おしらせを開いて濱田雅子さんへ直接申し込んでください。

もうすでに2月に入ってしまいました。お元気でお過ごしでしょうか?

今回は、このGlobal Sessionのゲストとして24回目になる濱田雅子さんの講座です。

 濱田さんは神戸からオンライン参加です。

亀岡の会場の皆さん、オンライン参加者、ゲストの濱田さんをZOOMでつないで行います。

 濱田雅子さんは、POD出版という電子版での最新の方法で出版もされています。

フランス中心であったファッションが、アメリカでは1890年代になると現代衣裳へ近づく

衣服を垣間見ることができる興味深い時代です。

 ぜひ、ファッションやその流れに興味をお持ちの方は、亀岡で濱田雅子さんとお話を

してみてくださいね。

 

外国につながる子ども・保護者の居場所つくりを考える研修会(2022年度第2回) 

コンテント

日時:2023年1月28日(土) 13:30~16:00

タイトル:「公立中学校の国際教室で行う母語を活用した教科学習支援の実際~ 誰が・どのような支援を・どのように行っているのか~ 」

講師:清田淳子さん(立命館大学文学部教授)& 王植さん(オンラインでの外国につながる子どもの母語支援者 & 川崎市内の小学校での学習支援指導者)

参加費:無料

共催:亀岡市国際交流協会&オフィス・コン・ジュント

 現在、 亀岡市も1000人以上の外国籍の住民の方が住んでいます。けれども、このような外国籍の方の子どもさんたちや、日本国籍であっても、たとえば国際結婚家庭の子どもさんたちの中には、学校や地域で困難や課題を抱えている方もいます。

 今回は、亀岡市やその周辺に住む外国につながる子どもたちの学習の支援をどうしていくかについて、2005年から横浜市の中学校で学習支援活動をされてきた清田淳子さんと王植さんをお迎えし、課題に対するヒントは何かについて探っていきたいと思います。

 学校の先生方、外国につながる子どものおとうさんやおかあさん、指導に関わっているボランティアの方々、教育委員会など組織作りに関係しておられる方など、どなたでもご参加ください。

2023年1月29日(日)第359回グローバルセッション開催のおしらせ

コンテント

日時:2023年1月29日(日)13:30 ~15:00
場所:ガレリアかめおか 3階 会議室
ゲスト:岡本颯(そう)さん

コーディネーター:募集中
参加者:どなたでも(前日までに申し込みをお願いします。) 
参加人数:10名程度
参加費:600円

タイトル:「近くて遠いコミュニケーション~現在のコミュニケーションはこれでいいのか」

新年最初のグローバルセッションは、現役大学の岡本(そう)さんがゲストです。

岡本さんは、現在大学一回生です。

対面とオンラインの両方の形式で学校生活を送っているそうです。

コロナ禍により、デバイスを通して、コミュニケーションを取ることが普通の生活となっているのだとか。

しかし、そのようなコミュニケーションに依存することに不安も感じるそうです。

同年代の方はどんなふんに考えているのか?

対面授業が当たり前だったころに、学生時代を過ごした人は今の現状をどのように思うのか?

世代によって、コミュニケーションに用いる媒体の種類は異なります。

この違いが、私たちの認識や行動にどのような影響を与えているのか、参加者の皆さんの経験と意見を交えながら、考えてみたいと思います。

たくさんのご参加お持ちしております。