2025/03/12 グローバルセッション

2025年3月29日(土)第385回グローバルセッション開催のおしらせ

日時:2025年3月29日(土)10:30 ~12:30
場所:ガレリアかめおか 3階 会議室
ゲスト:濱田雅子氏  元武庫川女子大学教授 アメリカ服飾社会史研究会会長 (神戸からオンラインで参加)

コーディネーター:亀田博さん(ツアーガイド)
参加者:どなたでも(前日までに申し込みをお願いします。) 
参加人数:10名程度

共催:アメリカ服飾社会史研究会 亀岡国際交流協会
参加費:600円(中学生以下の子どもは無料)
タイトル:「1940 年代のアメリカ服飾史―第二次世界大戦がファッションに与えた影響―」

3月になりました。2月には、雪が降ったりして列車が止まるようなこともあり、とても短く感じました。3月は学校などいろいろなところで、終業式などがあり、けじめがつくことが多いかもしれません。

今月は、濱田雅子さんの服飾講座シリーズ28回目です。

今回は、1940年代のアメリカの服飾史です。第2次世界大戦の日米は対戦国でしたが、当時のアメリカのファッションに与えた影響についてお話しがあります。

 日本に残るファッションは、もんぺ姿くらいと軍人姿ですが、アメリカではどうだったのか、また、フランス中心のファッションがアメリカにも移り、その方向は戦時中でもどうだったのかなど、歴史的にも興味があります。

 濱田さんは、神戸からオンラインで参加され、亀岡では、ZOOMを使い、ガレリアから、その場のようなセッションをやっていきます。

オフィス・コン・ジュント主宰 児嶋きよみ

2025/02/05 グローバルセッション

2025年2月11日(火・祝)第384回グローバルセッション開催のおしらせ

日時:2025年2月11日(火・祝)10:30 ~12:00
場所:ガレリアかめおか 3階 会議室
ゲスト:周悦さん(中国出身・亀岡市多言語指導員・亀岡市在住)

コーディネーター:亀田博さん(ツアーガイド)
参加者:どなたでも(前日までに申し込みをお願いします。) 
参加人数:10名程度

共催:亀岡国際交流協会
参加費:600円(中学生以下の子どもは無料)
タイトル:「外国人ママから見た日本の小学校の不思議」

みなさま:Global Sessionの2月のお知らせです。

ゲストは、周悦さんという中国出身の方で亀岡市在住で子育てもされています。

周さんから見た日本の小学校の不思議なことについてセッションします。

参加者のみなさんの考えをお聞きするため、10名ほどにしています。

ぜひ、事前にお申し込みをお願いします。

オフィス・コン・ジュント主宰 児嶋きよみ

2025/01/31 おしらせ

外国につながる保護者、講師、教育者を対象とした研修会 「やさしい日本語」の使い方って?

外国につながる子ども達の日本語学習を支援するひまわり教室の講師を対象とした研修会です。

外国につながる保護者や、保育園、学校等で外国につながる保護者や児童と接しおられる教育者の方の参加も歓迎です。

日時:2025年2月24日(月・祝) 午後1:30~3:30
場所:ガレリア2階 研修室
講師:宮島みどりさん(「やさしい日本語」を広める会代表
タイトル:「やさしい日本語」の使い方って?
伝わる日本語のコツは?
ワークショップでやってみましょう
対象:外国につながる保護者、講師、教育者の方
人数:20名程度(要申込)※お問合せよりお申込みください。(締め切り2025/2/23)
参加料:無料
主催:オフィス・コン・ジュント
共催:亀岡国際交流協会
支援:令和6年度京都府地域交響プロジェクト交付金事業

2025/01/09 グローバルセッション

2025年1月25日(日)第383回グローバルセッション開催のおしらせ

日時:2025年1月25日(土)10:30 ~12:00
場所:ガレリアかめおか 3階 会議室
ゲスト:中野恵二さん(保津川こなこな研究所 保津・むらカフェプロジェクト ひのまる米工房 中野精米工場)

コーディネーター:亀田博さん(ツアーガイド)
参加者:どなたでも(前日までに申し込みをお願いします。) 
参加人数:10名程度

共催:亀岡国際交流協会
参加費:600円
(中学生以下の子どもは無料)
タイトル:「保津むらグローバル -四代目水車小屋の倅(せがれ)として-」

明けましておめでとうございます。

Global Sessionのお知らせです。今年もよろしくお願いします。

今回のゲストは、亀岡市内でお米屋さんを経営されている中野恵二さんです。

117年つづく米屋の4代目として、また幼少期から現代までご自分の経験を通して、グローバルな視点でお話されます。

ゲストの楽しい話と、それに伴うセッションも1時間半から2時間続きますが、その間、1秒も無言の時間がありません。最近、参加されていない方も、ぜひ今年は、亀岡のガレリアまで来てみてくださいませ。なんかおもしろいなと思って帰ることができますよ。

2025年1月は、1999年開始して以来、383回目になります。そして、今年も8月まで、ゲストが決まっています。

ぜひ、京都の亀岡でお会いしましょう。

オフィス・コン・ジュント主宰 児嶋きよみ

2024/12/27 その他

【2024年度】地域交響プロジェクトによるひまわり教室への交付について

office com juntoが主宰するひまわり教室は、2024年度に地域交響プロジェクトの交付金を受けることが決定しました。

交付金対象事業:ひまわり教室

交付金額:90,000円 京都府より

交付金額:90,000円 公共財団法人京都府市町村振興協会より

2024/11/28 グローバルセッション

2024年12月15日(日)第382回グローバルセッション開催のおしらせ

日時:2024年12月15日(土)13:30 ~15:00
場所:ガレリアかめおか 3階 会議室
ゲスト:村田英克さん(JT生命誌研究館表現を通して生きものを考えるセクター 研究員)

コーディネーター:亀田博さん(ツアーガイド)
参加者:どなたでも(前日までに申し込みをお願いします。) 
参加人数:10名程度
参加費:600円
(中学生以下の子どもは無料)
タイトル:「食草園から学んだ“もちあじ”」

“もちあじ”

村田さんは、今年、子どもさんの通う小学校のPTA活動の一環で、児童・学校・地域と協力して「チョウの食草園」を実際につくったそうです。

「多様性に価値を、存在の数だけ尊厳を認める」世界(みんな違って、みんないい!というような大人も子供も分け隔てなく共感しうる心の豊かさ…ね)のありようを示唆するキーワードとして、“もちあじ”を羅針盤に活動されています。

一体、今年はどのようなPTA活動が行われたのでしょうか?

ぜひ、参加してお話しをしてみてください。

オフィス・コン・ジュント主宰 児嶋きよみ

2024/11/08 グローバルセッション

2024年11月23日(日)第381回グローバルセッション開催のおしらせ

日時:2024年11月23日(土)10:30 ~12:00
場所:ガレリアかめおか 3階 会議室
ゲスト:張穎さん(中国出身・日本語教師・母語支援員・ひまわり指導者)

コーディネーター:亀田博さん(ツアーガイド)
参加者:どなたでも(前日までに申し込みをお願いします。) 
参加人数:10名程度
参加費:600円
(中学生以下の子どもは無料)
タイトル:「言葉の壁って?」

あっという間に11月です。

私は昨日メキシコへの旅から帰国しました。

また、そのお話もしましょうね。

では、今月のGlobal Sessionのお知らせです。

ゲストは、中国出身で、亀岡市の外国につながる子どもたちの多言語での支援者の張穎さんです。

タイトルは「言葉の壁って?」です。

張穎さんは、子ども達の支援をするときに中国語と日本語を使っておられます。

その張穎さんが、「言葉の壁って?」と問いかけられます。

ぜひ、参加してお話しをしてみてください。

オフィス・コン・ジュント主宰 児嶋きよみ

2024/10/09 グローバルセッション

2024年10月26日(日)第380回グローバルセッション開催のおしらせ

日時:2024年10月26日(月・祝)10:30 ~12:00
場所:ガレリアかめおか 3階 会議室
ゲスト:玉野井麻利子さん(アメリカ大学名誉教授・京都市在住)

コーディネーター:亀田博さん
参加者:どなたでも(前日までに申し込みをお願いします。) 
参加人数:10名程度
参加費:600円
(中学生以下の子どもは無料)
タイトル:「縮小社会の歴史を辿る」

玉野井麻利子さんと共に現代社会を見てみましょう。

なぜ、戦いがやまぬのかもひとつの現象かもしれません。

小人数ですが、なかなかおもしろいセッションになると思います。

ぜひ、ご参加ください。

オフィス・コン・ジュント主宰 児嶋きよみ

2024/09/05 グローバルセッション

2024年9月16日(日)第379回グローバルセッション開催のおしらせ

日時:2024年9月16日(月・祝)10:30 ~12:00
場所:ガレリアかめおか 3階 会議室
ゲスト:秋山昌廣さん(ブラジル出身・大本本部 亀岡宣教センター)

コーディネーター:未定
参加者:どなたでも(前日までに申し込みをお願いします。) 
参加人数:10名程度
参加費:600円
タイトル:「亀岡のブラジルの姉妹都市について・ブラジル移民の歴史~自分の出身 パラグアイとの国境の町から~」

今回は、ブラジル生まれで日本人の移民を祖先に持つ秋山昌廣さんです。

今は大本本部の亀岡宣教センターに勤務されているので、またお話しも聞くことができます。

みなさんは、ブラジルを始め、日本から移民を国策として始めた歴史を知っていましたか?

最初は、1907年にが始まり、100年以上前からです。

現在は、ヨーロッパへの移民のニュースや日本への外国からの仕事をする人が来てほしいなどのニュースもあります。

100年以上前から、日本は外へ出稼ぎに行くように勧めて来た歴史があることを正確に知って、現在を考えてみてください。

秋山さんは、ブラジル生まれでブラジルのポルトガル語で教育を受けましたが、日本語の力もお持ちです。その理由も探ってみてください。

どうぞ、9月16日は、日曜日ではなく、月曜日ですが、祝日です。お間違えなく。

お時間を作ってぜひ、新しい知識をごいっしょに知り、セッションでいろいろ聞いてみてください。お待ちしています。

オフィス・コン・ジュント主宰 児嶋きよみ

2024/08/05 グローバルセッション

2024年8月18日(日)第378回グローバルセッション開催のおしらせ

日時:2024年8月18日(日)10:30 ~12:00
場所:ガレリアかめおか 3階 会議室 (ゲストはオンラインで神戸から参加)
ゲスト: 濱田雅子さん(アメリカ服飾社会史研究会会長)

コーディネーター:亀田博さん
参加者:どなたでも(前日までに申し込みをお願いします。) 
参加人数:10名程度(会場)
参加費:600円
タイトル:「1930年代アメリカの服飾史―アメリカン・ルックの誕生―」

主催:オフィス・コン・ジュント&亀岡国際交流協会
共催:アメリカ服飾社会史研究会

今回は、1999年にGlobal Sessionを亀岡市交流活動センターで開始し、378回目になります。

ゲストは、神戸市在住の濱田雅子さんです。

服飾史研究者として、何度もゲストをお願いしていますが、今回は27回目になります。

【今回の内容】
アメリカン・ルックの誕生を以下の二つの問題に焦点を当てて、語らせていただきます。 

1.認知されたアメリカ人デザイナ-の特質―単にアメリカ人デザイナ-の認知と言っても、パリのデザイナ-との違い、アメリカ人デザイナ-の特質を具体的に把握し、評価しなければ、真の意味でのアメリカ人デザイナ-の認知とは言えないのではないか。 

2.クレア・マッカ―デルの生涯と活動 

タイトルは難しく見えますが、パリばかりが重視されたファッション業界から、アメリカを認知させてきたアメリカ人たちの叫びが濱田さんのお話しから聞こえてきます。

どうぞ、亀岡に来て神戸からのオンラインのセッションに参加してみてください。なかなかおもしろいですよ。