2020/10/17 グローバルセッション

2020年10月24日第334回グローバルセッション開催のおしらせ

日時:2020年10月24日(土) 10:30~12:00
場所:ガレリアかめおか 3階 会議室
ゲストスピーカー:サム・ジードさん(亀岡市国際交流員・カナダ出身)
コーディネーター:亀田博さん
参加者:どなたでも

参加人数:コロナ過もあり、10名まで
参加費:600円
タイトル:日本語能力がある外国人からの関西の社会に対する見方

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

10月のGlobal Sessionは、亀岡市の国際交流員サム・シードさんをお迎えして開催します。

サムさんが、どのようにして日本語をしっかり学ぼうとしたのか、それはなぜなのかなど、実際に聞いてみましょう。

カナダでの生活も関連があるかもしれません。

このセッションでの約束ごとは、「当てない」「だまっていてもいい」「どこからでも会話に入っていい」の3つです。

90分のうち、10秒も誰も話していない時間がないほど、わあわあ言っています。

静かな会議とは真逆なので、がんばって話そうとする気持ちに誰もがなるのでしょう。

今回は、英語も日本語もOKです。

お待ちしています。

コロナ過もあり、定員は10名まです。参加希望の方は、前日までにご連絡ください。

2020/09/01 グローバルセッション

2020年9月12日第333回グローバルセッション開催のおしらせ

日時:2020年9月12日(土) 10:30~12:30
場所:ガレリアかめおか 3階 会議室
ゲストスピーカー:北神圭朗さん(元国会議員)
コーディネーター:児嶋きよみ
参加者:どなたでも

参加人数:コロナ過もあり、10名まで
参加費:600円
タイトル:Experiencing Different Cultures(異文化交流)

あっという間に9月です。陰暦では「長月」と書きますが、まだまだ暑くてどのようにしたら、涼しく感じるかが毎日の課題です。

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

先月は、ゲストの濱田雅子さんは、神戸におられたままで、亀岡とのオンラインのセッションを始めて行いました。そのレポートは、後日お送りします。

今回は、みなさまもご存じの北神圭朗さんを紹介していただき、元国会議員でありながら、ご自身のことばの学習の遍歴をおはなししていただこうかと考えています。

なお、こういう時期ですので、人が多くなり過ぎないように配慮し、9月11日までに参加の意思をお知らせください。

よろしくお願いします。

参加を希望される方は、お問合せフォームから、件名:「グローバルセッションについて」を選択し送信ください。

2020/08/09 グローバルセッション

2020年8月22日第332回グローバルセッション開催のおしらせ

日時:2020年8月22日(土) 10:30~12:30
場所:ガレリアかめおか 3階 会議室
ゲストスピーカー:濱田雅子さん (神戸からオンラインで参加)
コーディネーター:児嶋きよみ
参加者:どなたでも 10名までの予定
参加費:600円
タイトル:服飾から見た生活文化シリーズ18回目『ザ・トゥルーコスト~ファストファッション 真の代償』の鑑賞とセッション

共催:アメリカ服飾史研究会

日本の関西地方は梅雨も明けたようで、暑い日々が戻ってきました。

お元気でおすごしでしょうか?雨の日々の後、我が家の木々は緑が増し、それにつれて、蚊や蜂が力をつけ、水遣りをするたびに襲ってきます。

毎日けっこうやられてばかりなので、反撃の方法を考え中です。

さて、今回は、ビデオでまず、ゲストのお話を聞き、その後、映画を一部鑑賞し、その後、オンラインでセッションをしようと考えています。オンラインで受けることは数回やりましたが、こちらから呼びかけるのは初めてです。

なんとか失敗せずにやってみたいと願っています。

今回の方法でやり遂げることができれば、ゲストの濱田雅子さんもご自身の講座の方法を新規で開拓できそうとわくわくされています。

どうぞ、世界のファストファッションに視点を向けた最先端の課題を共に考えて行くことにご参加ください。亀岡でお待ちしています。

なお、こういう時期ですので、人が多くなり過ぎないように配慮し、8月21日までに参加の意思をお知らせください。

よろしくお願いします。

参加を希望される方は、お問合せフォームから、件名:「グローバルセッションについて」を選択し送信ください。

2020/07/08 グローバルセッション

2020年7月25日第331回グローバルセッション開催のおしらせ

日時:2020年7月25日(土)10:30 ~ 12:00
場所:ガレリアかめおか 3階 第4会議室
ゲストスピーカー:エニ・レスタリさん(インドネシア出身・インドネシア語大学講師)

コーディネーター:募集中

あっという間に7月になりました。7月のGlobal Sessionのゲストは、エニ・レスタリさんです。

インドネシア出身のインドネシア語の大学講師をされていますが、Global Sessionは、10数年前から参加をお願いしてきました。

母語はもちろんインドネシアの言葉ですが、日本語も、英語も流暢です。

セッションでは、英語も、日本語も飛び交うかもしれません。

少し早いのですが、このお知らせをし、共にセッションを楽しんでいただきたいと思います。

なお、こういう時期ですので、人が多くなり過ぎないように配慮し、7月22日までに参加の意思を児嶋までお知らせください。

よろしくお願いします。

参加を希望される方は、お問合せフォームから、件名:「グローバルセッションについて」を選択し送信ください。

2020/06/10 おしらせ

イベント紹介「イタリアの移民とNPOの取り組み」

京都府国際センターが主催するイベントの紹介です。

日時・場所
2020年7月 5日(日)14:00~15:30
キャンパスプラザ京都 6階 第5講習室

内容
多様な言語、文化、宗教等の背景をもつ住民が同じ地域で暮らしていくためのヒントとして、ローマでボランティア活動をされていた方のお話を伺います。

  1. イタリアの移民の受け入れ状況
  2. ローマにおける移民とNPOの活動について  ~演劇を取り入れた活動を中心に~
  3. 質疑応答

話題提供者
内山唯日(ゆいか)さん

詳しくは、京都府国際センターのページでご確認ください。

「イタリアの移民とNPOの取り組み」

当団体代表児嶋も司会者として参加いたします。

2020/05/28 グローバルセッション

令和2年度グローバルセッションの予定一覧

4月→7月に延期 スティーブさん(アメリカ出身)

5月→6月6日へ延期 品田井サフワン(ヒンダウィ・サフィー)さん(シリア出身) 

6月→8月に延期 濱田雅子さん 服飾から見た生活文化シリーズ18回目
映画鑑賞『ザ・トゥルーコスト―ファストファッション 真の代償―』 (1時間半)事前に鑑賞日を案内予定

6月6日(土)品田井サフワンさん(シリア出身、会社員)

7月 スティーブさん(アメリカ出身・英語講師)
Of Idioms, Tongue-twisters, Onomatopoeia and Proverbs

8月 濱田雅子さん 服飾から見た生活文化シリーズ18回目

9月 崎ミチさん(カナダ出身・大学教員)←2020年3月から延期
Awareness, attitudes and language: Learning about Interculturality and Diversity in the EFL classroom

10月:サムさん(カナダ)&クリスティンさん(アメリカ)

11月:村田英克さん(JT生命誌館)

12月:オジュグさん「ポーランドのクリスマス料理第2回目」

1月・2月・3月は未定

詳しくは、おしらせ一覧からご確認ください。

オフィス・コン・ジュントのグローバルセッションおしらせ一覧

2020/05/27 その他

「生命誌館 セロ弾きのゴーシュ」が無料配信されています。

ジュニアワールドフェスタでお話をされた「生命誌研究館」の村田英克さんからのお知らせです。

「音楽劇映画「生命誌版セロ弾きのゴーシュ」を本日5/17(日)10時〜 しばらくのあいだ期間限定でYouTube 配信します。

私も上手(かみて)の端っこで、語りをつとめています!

ぜひぜひ、ご自宅にいながら有意義な時間を過ごす、その一つにご活用ください!

以前もおはなししましたが、異文化共生という意味で、この舞台のチェコ公演では、プルゼニュの子供達に、日本のミヤザワケンジを、そしてポンポコポン!っとタヌキガハラツヅミヲウツ文化を知ってもらう国際交流の機会ともなりました。(日本の茂山狂言のお弟子さんであるチェコの方に同時通訳をしていただいた!という思い出深い作品です)

また皆さまと お会いできる日を 心待ちにしております。」

●音楽劇「生命誌版セロ弾きのゴーシュ」YouTube期間限定公開

音楽劇「生命誌版セロ弾きのゴーシュ」YouTube期間限定公開

生命誌研究館とチェコ人形劇アーティスト沢則行らのコラボによる音楽劇「生命誌版 セロ弾きのゴーシュ」舞台映像を、期間限定で YouTube配信します。初演の生命誌研究館20周年の催しでは、東日本大震災の経験から、自然の中にある私たちの暮らし(人間社会)を見つめ直そうという思いで、宮沢賢治の物語を生命誌の視点から表現しました。これからを考えるヒントがここに詰まっています。

2020/05/24 グローバルセッション

2020年6月6日第330回グローバルセッション開催のおしらせ

日時:2020年6月6日(土)10:30 ~ 12:00
場所:ガレリアかめおか 3階 第4会議室
ゲストスピーカー:品田井 サフワンさん(シリア出身・会社員)

コーディネーター:児嶋きよみ(office Com Junto 主宰)

 久しぶりにお知らせをお送りすることができるようになりました。3月、4月、5月と休み、それぞれのゲストの方には、延期をしていただいています。

 6月はサフィさんにお願いしましたところ、日本語で書いて送っていただきました。

 ひまわり教室(外国につながる子ども・保護者の学習支援教室)のメンバーのおひとりです。子どもさんは、小学2年生(男子)と5年生(女子)のおふたりです。

 セッションですので、GSの約束ごととして、「当てない・黙っていてもいい・どこからでも対話に入ってきていい」を守り、ゲストと共に、参加者も大切なメンバーです。

今後ともよろしくお願いします。(児嶋きよみ)

申し込み:通常は不要ですが、今回は、あまり接することも懸念されるため、できるだけ事前にお申し込みください。

参加を希望される方は、お問合せフォームから、件名:「グローバルセッションについて」を選択し送信ください。

2020/03/28 グローバルセッション

【延期】第330回グローバルセッション開催のおしらせ

令和2年4月1日追記しました。

昨今の情勢を考慮しまして、4月に行う予定でしたグローバルセッションを7月に延期いたします。

今のところ、5月以降のグローバルセッションの開催についても未定です。

開催する場合は、またこちらのサイトでおしらせします。

オフィス・コン・ジュント 代表 児嶋 きよみ

Stevoさんからのメッセージ
I always appreciate you keeping me in the loop of guest speakers and would of course love to attend once again in July as you suggested. Let’s see how this situation place out and our schedules unfold.

I will continue working on the remainder of my essay and relay it to you soon. Also, this essay and discussion will concentrate on not necessarily the differences, but how different languages use the same types of terms similarly, yet in their own respective ways.

So, stay safe and healthy and I look forward to being in touch again in the coming months.

Warm regards,
Stevo


いろいろなことが重なり、よく晴れた日の桜の花の一本一本がいとおしいような日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

急ですが、下記の日時でグローバルセッションを開催します。

日時:4月11日(土)13:00 ~ 14:30
場所:ガレリアかめおか 3階 会議室
参加費:600円
ゲストスピーカー:Stevoさん(Steveさん)アメリカ出身

今月のグローバルセッションは、Stevo(ニックネームで、Steveではなく)さんをゲストに迎えます。Steveさんが日本に住みだして、日本語の渦の中でもまれる中で気になってきた英語とのちがいに目を向けます。

初めての方でも、一度参加して見てください。なかなかおもしろい発見があるような気がします。

1999年に亀岡市交流活動センターで講座を開設し始めてから、今回で第330回目となるグローバルセッションになります。

20年を越えました。

これからもよろしくお願いします。

2020/03/21 グローバルセッション

2020年3月のグローバルセッションの中止について

2020年3月に予定しておりましたグローバル・セッションですが、ゲストスピーカーの崎ミチさんのご都合と最近の社会の状況を含め中止といたします。

なお、崎ミチさん(Michi Ann Saki 同志社女子大学教員・カナダ出身)には9月に開催予定のグローバル・セッションにゲストスピーカーとして参加頂く予定です。

テーマは、「Learning about interculturality and diversity in the EFL classroom」となる予定です。

崎さんは、研究をもとに英語を外国語として学ぶ生徒たちに向け、アドバイスをされています。教室での英語学習だけでなく、“Diversity” についての話をすることなどを組み込んだ学習が必要だと考えておられます。